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ICOマーケットウォッチ:仮想通貨資産を安全に保管する3つのコツ

公開日: 


仮想通貨の保管
仮想通貨資産を安全に保管する3つのコツ
Dima Zaitsev、ICOBoxニュースメディアリレーションズ


QuadrigaCX仮想通貨交換所の事件が発生して早や数週間。世界はまだ驚きを隠せずにいます。同事件を簡潔に説明すると、同交換所の創設者が突如死亡し、同社はコールドストレージに保管されたほとんどの資産に対するアクセスを失いました。創設者であるCotten氏は、「資金とコインを管理する唯一の人物」であり、パスワードを知っているのは同氏だけだったと伝えられます。同氏が死去した今、同社が保管する資産にアクセスできる人物は一人もいません。


QuadrigaCXは回収不可能の190万ドル相当を保有し、顧客にその支払い責任を負っています。数千ドル損失した顧客も多く、同交換所のチームは苦境に立たされています。今回の事件ではすべての当事者が痛手を負いましたが、仮想通貨資産の保管方法を見直すという点ではいい教訓となるでしょう。



1. 仮想通貨を保管する —

ブロックチェーンの革新的な側面は、それが分散化されているという点です。これにより中央機関が危険にさらされることはなくなり、安全性を確保できます。また、交換所のウォレットに仮想通貨を保存することは、分散型システムの目的自体を台無しにしてしまいます。もし交換所が攻撃されたり、凍結したり、またはQuadrigaCXの件で言えばアクセス不能になったりした場合は、ほとんどの場合においてそのデジタル資産を取り戻すことはできません。


仮想通貨を安全に保管するには、交換所で購入した資産はあなたのプライベート・ウォレットに送金しましょう。交換所のウォレットは便利ですが、安全性の面においてコストが大きすぎます。


2. パスワードをオンラインに保存しない —

「パスワードは書き留めてはいけない」というのがインターネット初期からのアドバイスですが、パソコンやクラウド上に保存するのもそれと同じぐらいの危険が伴います。筆者もパスワードの管理方法についてはいくつもの戦略を目にしてきましたが、完璧な解決法というものは存在しません。


パスワードを分割するのは便利な方法ですが、この方法を使ったとしても、分割したパスワードは別々の媒体に保存するべきです。

例えば、パスワードの前半は本の中にしまい、後半はスプレッドシートの他の情報の中に潜り込ませることなどができるでしょう。


3. パスワードを安易な場所に保管しない —

紙やノートなどに物理的にパスワードを保存している場合は、金庫または銀行の貸金庫などの安全な場所に保管するようにしましょう。パスワードを物理的に保存することでサイバー犯罪から身を守ることができます。しかし、強盗などの物理的な脅威に対して脆弱になる側面もあります。


そのため、オンラインとオフライン両方のリスクを最小に抑えるためにも、物理的に保存したパスワードを安全な場所に保管しましょう。


ICOBoxの国際PR部門ヘッドであるDima Zaitsevは、次のように述べます。「QuadrigaCXの事件は、仮想通貨コミュニティの全員に対して自身のセキュリティ・プロトコルを見直すきっかけとなるべきです。もしあなたが交換所を利用しているのであれば、一日も早く資産をプライベート・ウォレットに移動してください。もしあなたが交換所を運営しているのであれば、セキュリティ・プロトコルとコンティンジェンシー・プランを見直すべきです」。


強度の高いパスワードを書き留めずに暗記するというのが、一般の仮想通貨ユーザーにとっておそらく最高の解決策でしょう。しかし、QuadrigaCXの一件で、他人のお金を扱っている場合においてはそれが効果的ではないことが明らかになりました。私たちのアドバイスとしては、あなたが誰であろうと、時間をかけて独自の多面的な戦略を構築することです。




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