暗号資産の発掘を狙う不審な通信を観測–警察庁が注意喚起
暗号資産の発掘を狙う不審な通信を観測–警察庁が注意喚起
公開日:
警察庁は3月12日、暗号資産の発掘が目的と見られる不審な通信を1月から観測し続けていると発表し、注意喚起を行った。これらの通信は暗号資産「Ethereum」を発掘するソフトウェア「Claymore」やAndroidの悪用を試みるという。
Claymoreを狙う通信は、1月8日頃から増加した。Claymoreの管理ポートで使われるTCPの3333ポートに対してJSON-RPC経由でEthereumのアカウントリストを調査するアクセスが行われている。
続きはこちら→→→
ZDNETJapan
コメントを残す