取引所コインベネは「インターネットオブピープル(IoP)」の上場を発表した。IoPはユーザーが個人情報を完全に管理しながら、政府や大企業の検閲・妨害のない状態で「新世代のDApps」を構築することを意図したデジタル協同組合コミュニティである。IoPのプロトコルや「人間第一」の原則は、大企業が必要なレベルをはるかに超えたデータを取り込み、データ侵害が日常的に起きている世界では非常に重要だという。インターネットの現状を非難し、オンラインの世界が「人をつなぐ」というウェブの当初の目標に反していると主張するIoPは、これまでのところ暗号資産は解決どころか、問題を悪化させていると語る。
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