米国の機関投資家向けの暗号資産取引プラットフォームであるオムニエックスが7日、アドバイザーとして米国証券取引委員会(SEC)の元委員長など規制機関の元重役を迎えると発表した。暗号資産業界への機関投資家のさらなる参入を見越して、規制当局にうまく対応することが狙いとみられる オムニエックスがアドバイザーとして迎えるのは、元SECの委員長アーサー・レビット氏と米連邦預金保険公社(FDIC)の前議長であるシェイラ・ブレア氏。この他、戦略的なパートナーシップを組む責任者としてトムソン・ロイターの元キャピタル・マーケッツ部門長を雇った他、最高コンプライアンス責任者(CCO)にハイ・フリークエンシー・トレード(HFT)を手掛けるKCGの元幹部を採用した。
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