米シアトルに拠点を置く暗号資産取引所ビットトレックスは8日、米ドルのペアとしてイーサリアムクラシック(ETC)とリップル(XRP)を追加で取引すると発表した。イーサリアムクラシックを取引対象とすると発表した取引所や取引プラットフォームは、今月に入って3社目となる。ビットトレックスは、今回の発表について次のようなコメントを出した。「普及率を高めることに加えて、法定通貨のマーケットを主要デジタル通貨向けに拡大することによって、我々はブロックチェーンのプロジェクトを一つのトークンが独占する事態を避けることに貢献する。消費者や企業にブロックチェーンの恩恵を受けてもらうためには必要なことだと考える」
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