金融庁は8月10日に暗号資産取引所の検査やモニタリングの中間とりまとめのレポート内で、新規登録申請業者に対して審査を厳格化する方針を固めた。2017年発足以降、継続して行われてきたモニタリングは、マネロン(マネーロンダリング)・テロ資金供与対策の専門官等で構成されているモニタリングチームによって行われた。モニタリングチームの設置には、暗号資産の取引量が増加したことや暗号資産に係る取引が高度かつ複雑なシステムとなっている暗号資産市場の実態を知る目的がある。
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