インドネシアのスタートアップ企業、ハラ(HARA)は16日、南ジャカルタでブロックチェーン(分散型台帳)技術の開発や研究拠点となる「インドネシア・ブロックチェーン・ハブ」を開設した。開設に当たって創造経済庁(Bekraf)、インドネシア商工会議所(カディン)、インドネシア・ブロックチェーン協会と提携した。20日付ジャカルタ・ポストによると、ハラのレジ・ワヒュ最高経営責任者(CEO)は「インドネシア・ブロックチェーン・ハブでは、定期的にブロックチェーン企業の会合を開くほか、一般向けの研修も開催する」と説明した。ブロックチェーン開発企業向けのコワーキングスペース(共同オフィス)も提供するという。
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