2018年に入り、暗号資産の時価総額ランキングには大きな変動がありました。8月時点では、ペッグ通貨であるTetherが時価総額3123億円となりランキングトップ10入りを果たしました。そして、個人向け送金プラットフォームであるStellarは時価総額4727億円まで持ち直し、カルダノやライトコインを抜き6位にランクインしています。(時価総額は8/28時点)それでは、Stellarがランキング上位に入った要因について考察していきましょう。Stellarは暗号資産の中でも送金・決済能力に優れており、IBMとの提携においては、法定通貨と互換性を持つペッグ通貨システムの大部分を担うことになるかもしれません。IBMは既にブロックチェーンサービスを世界中で展開しています。そして今回の提携によって、将来的にStellar独自のサービスが出てくる可能性が出てきました。
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