アリペイ(支付宝)を運営するアントフィナンシャルは、中国の地方政府と提携し、コメの真正性を保証するためにブロックチェーンを活用する。地元メディアが28日に報じた。アリペイは2017年8月時点で4億人のユーザーを抱える、中国での決済サービスの大手。アリババグループの金融関連会社であるアントフィナンシャルが運営している。グローバルタイムズの報道によれば、黒竜江省の武昌市の市政府とアントフィナンシャルの提携は、ブロックチェーンを使い、武昌産のコメの偽造品が市場で販売されるのを防ぐことが狙いだ。
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