グノシーとAnyPayが設立したLayer Xは、同社が行う第一弾のプロジェクトとして不動産の利用権をトークン化し、プラットフォーム上で取引するプロジェクト「Cryptoreality(クリプトリアリティ)」に参画する。リノベーション住宅に特化したプラットフォームなどを手掛けるツクルバも参画。ブロックチェーンを使い、不動産分野でのクラウドファンディングのエコシステム構築を目指す。リプトリアリティはシンガポールを拠点にするプロパティ・アクセス・アセットによるプロジェクト。コワーキングスペースといった不動産の利用権をブロックチェーン上でトークン化し、プラットフォーム上でトークンを売買するほか、購入した利用権を貸し出す仕組みも作る。
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