スタートアップから金融機関に コインチェックの体制変更は、スタートアップ企業から金融機関へと会社の姿を変えたことを意味する。 コインチェックやビットフライヤーのような暗号資産交換業者は、スタートアップ企業として出発した。スタートアップ企業はハイリスク・ハイリターンを前提とし、イノベーションの波に乗ることで、初期段階では赤字を出してもそれを乗り越えて急成長すること(「Jカーブ」と呼ぶ)を期待されている。大企業では手を出しにくい新規ビジネス分野で、実験的な取り組みの仮説検証を行う存在が本来のスタートアップ企業だ。
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