中国の巨額ファンドが、日本円の準備金を担保とした価格変動の少ない暗号資産、いわゆる円建て「ステーブルコイン」の開発に向け動き出しているようだ。香港英文紙が伝えた。「日本円版テザー」を仕掛けるのは「グランドショア・ブロックチェーン・ファンド」で、運営する100億元(約1600億円)のうち30%が中国浙江省の杭州市による出資だという。注目すべきなのが、同ファンドには中国の最大級の「クジラ(暗号資産分野の大口投資家)」が関わっていることだ。
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