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Topix:ZcashはマイナーのためのASIC耐性に関して投票を行いました。

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ZcashはマイナーのためのASIC耐性に関して投票を行いました。

 Zcashコミュニティのメンバーは、強力なASICマイニングハードウェアを防ぐため、ソフトウェアのルールを変更しようとする研究に優先権を与えないよう、投票を行いました。

 6月26日木曜日にモントリオールで開催されたZcon0会議で発表された、Zcash 財団が率いるガバナンスパネルの投票結果によると、ASIC耐性を優先させ、“[グラフィックスカード]マイニング機器を支持しASICマイニング機器の使用を阻止する”提案への反対は45票、賛成は19票という結果でした。

 ガバナンスパネルには、会議の前の数週間のうちに7つの異なる無記名投票によって選出された、暗号資産コミュニティの64人が含まれていました。 ガイドラインに従って、私たちはコミュニティガバナンスパネルのメンバーのリストを、個人的にも広範な公的な投稿にも積極的に参加して要請しました。最終的に我々は72人のパネルメンバーを募集し、そのうち64人が投票し、88.88%の投票率で構成されました。

 CoinDeskによって詳述されているように、ASICの出現はコミュニティを分断するもとになりました。

 このASIC耐性に関わる提案は、1つ数百ドルのGPUに比べて1つ数千ドルのコストがかかるASICを購入する財源を持たない、特により広範なマイナーたちを参加可能にさせることで評価されています。この提案は、より分散化されたマイナーのネットワークを作り出すと主張する人もいます。

 Zcash財団の会長、Andrew Miller氏は、その結果に「驚いた」と述べ、出席者に次のように語りました。

 「これはかなり意見が分かれています。私の解釈では、私たちはZcash財団のすべてのリソースをASIC耐性の促進に使う決断を急ぐつもりはありません。」と語っています。

 それは、この問題が完全に放置されていると言っているわけではありません。

 火曜日の会議におけるマイニングワークショップで、Zcashコードを保持している主要企業Zcash Companyのメンバーは、来る10月のSaplingアップグレードの前にASICに関するより正式な立場を定義すると述べました。

 Zcash Companyとは独立して運営されているZcash財団は、ガバナンス委員会を通じてネットワーク上の意思決定力を分散させようとしています。今回の会議の演説で、Miller氏は、ガバナンス委員会は今年の財団の優先事項を広く知らせるつもりであると述べました。

 「私たちはオープンガバナンスの考え方を取り入れたいと思っています。私たちの意思決定に地域社会への貢献を含むことは、私たちの試みの重要な一部分です。」とMiller氏は言いました。

 別の投票では、Zcashの商標の所有権をZcash Companyから財団に移すことに関する質問が含まれていました。その集計によると、反対意見の15票に対して賛成は48票だったことがわかりました。

 委員会はまた、財団の新しい理事として、Zcashの共同設立者であるClovyrのCEO、Amber Baldet氏とIan Miers氏を選出しました。

参照元:CoinDesk Zcash Fundation

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